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白内障の治療

「そがアイクリニック」の白内障手術の特徴

経験豊富な院長による幅広いご提案と手術執刀

当院では、経験豊富な視能訓練士と看護師が各種検査を担当します。また、院長が手術前の診察から手術執刀を責任を持って全て行います。通常の白内障手術のみならず、レンズ選びの正確さが大切な「多焦点眼内レンズ」「乱視矯正眼内レンズ」も病院等で多数執刀を任されてきた実績から、的確なご提案が可能となってます。
手術前に執刀医である院長と直接ご相談できます。安心して手術を受けていただき、患者様にここで手術してよかったと心から思って頂ける診療を心掛けてまいります。

 

白内障って?

白内障とは、目の中にある水晶体(レンズの役割をしています)が黄白色や茶褐色ににごり、視力が低下して物がかすんだり、ぼやけて見えたりするようになる病気です。白内障で一番多い原因は、加齢によるものです。特別な原因がなくても年齢とともに誰にでも起こります。

白内障の場合、下記のような自覚症状となって現れることがあります

  • ものがかすんで見える
  • まぶしくなる
  • ものが二重、三重に見える
  • めがねやコンタクトで調整しても、文字などが読みづらい
  • 目が疲れやすい
  • 色が鮮やかに見えない
  • 裸眼での視力が不安定である

白内障の治療

各種検査によって、白内障の有無、程度を診断いたします。手術が必要な場合は、当院にて日帰りによる白内障手術を行います。

入院での手術をご希望の方や、入院を伴う手術が必要と判断された方は、適切な医療機関をご紹介いたします。

眼内レンズとは?

濁った水晶体を取り除いたら、代わりとなる眼内レンズと呼ばれる人工水晶体を挿入します。

白内障手術の流れ

手術日までの流れ

1.検査、診察などで手術が必要とされてから、より詳しい検査(眼内レンズの度数を決めたり、角膜内皮細胞の数を調べたり、普段しない検査を行います)をしていきます。

2.手術までに最低3回(検査・採血・説明等)はご来院いただく必要があります(症状などで個人差があります)。 

3.院長、視能訓練士、看護師から手術に関する話があります。不安や疑問を少しでも減らしていただきたいので、遠慮なくご質問ください。

4.最後に手術日までにすること(点眼など)を看護師からご案内いたします。

手術前日に注意すること

・髪を洗っておく
   -手術当日の洗髪はできません。
・来院および帰宅の手段を確認しておく
   -患者さん自身で自動車や自転車を運転するのは控えてください。
・マニキュアやネイルアートをしている場合は落としておく
   -マニキュアやネイルアートをしていると、手術中に血中の酸素量をうまく測定できない場合があります。

当日の朝注意すること

・男性は頬ひげをそり、女性は化粧を控える
   -手術後はしばらく洗顔ができなくなります。
・前開きの服を選び、高価な服装は避ける
   -消毒液などで衣服が汚れてしまう可能性があるので、汚れては困る高価な服などは避けましょう。
・食事は手術の3時間前までに、飲水は2時間前までに済ませておく
・事前に指示された点眼薬は必ず指定時間・回数分実施してください。

手術日当日の流れ

1.いつもどおりご来院ください。散瞳(瞳を開くこと)するので車や自転車でのご来院は避けてください。

2.診察室にて目の状態を確認します。

3.待合室でお待ちいただき、その後リカバリールームへご案内します。

4.手術室へご案内します。椅子がリクライニング式になっていて電動で倒れていきます。手術は仰向けに寝た状態で行います。

5.麻酔の目薬をして手術します。痛みはほとんどありません。

6.手術中は話すことは出来ますが、繊細な手術のため、頭を動かしたりしないようにしましょう。

7.手術が無事終わったら、再びリカバリールームで安静にします。

8.お会計で本日は以上です。眼帯をしたままお帰りいただき、翌朝ご来院いただき術後の眼を診させていただきます。

9.手術した眼は見えないため、足元に十分ご注意の上お帰りください。

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